ごあいさつ
令和7年度、京都商工会議所青年部(以下、京都YEG)は、創立35周年を迎えました。この35年の歩みを途切れることなく続けてきてくださった先輩方に心から敬意を表します。また、関係各所への感謝の念を新たにする機会となった周年事業は多くの会員にとって「京都YEGとは何か」を改めて感じられる契機となったことでしょう。
令和8年度のテーマは『Let's make it together!』といたしました。これは「一緒に成し遂げよう」「共に困難を乗り越えよう」という意味になります。現在、物価高・人手不足など私たち経営者を取り巻く環境は日々厳しさを増し、先行きが不透明な状況が続いています。このような状況を乗り越えるには個々人の力だけでは限界があり、仲間との連携による創意工夫や行動が必要となります。京都YEGには共に語り、共に悩み、時にはぶつかりながら一つの事業を創り上げていく。という素晴らしい土壌があります。私はその土壌をさらに耕し、拡大することで京都YEGでの活動を通して得た経験が、各会員の経営者としての成長及び自企業の課題解決に結びつくものと信じており、それを実現できるような組織運営・活動に尽力していく所存です
本年度は、40周年、さらにその先の50周年に向けた新たなスタートの年度となります。それと同時に、会員数が減少傾向にある中で昨年度から始動した京都YEG中期ビジョン(2025-2029)(以下、中期ビジョン)の達成に向けての活動を加速していかなければなりません。令和7年度には一度に多くの先輩がご卒業となり、過去の年度と比べても少ない会員数でのスタートとなる中、会員を増やす取り組みをおこなっていくことはもちろん、既存会員の参加促進を強力に推し進める施策にも尽力し、会員ひとりひとりの力を合わせ、一丸となって中期ビジョン達成へ近づけてまいります。特に参加率については強いこだわりを持ち、『Let's make it together!』を体現する1年を目指します
令和8年度日本YEGスローガン『地域経済圏の共創』~明確な成果を追求する組織への深化~のもと、新しい価値を生み出す京都YEGを目指して、事業や例会などのYEG活動を一つひとつ会員みんなで共に創り上げていきましょう。この小さな達成の積み重ねが京都YEGという組織を一段上の高みへと導いてくれると確信しております。最後に、日頃我々のYEG活動を支えていただいている家族・従業員・関係者各位への感謝を日々忘れることなく、充実した1年を過ごしてまいりましょう。
令和8年度会長 村田 賢俊